写真は過去に撮影したバリ島の伝統行事、オゴオゴパレードの様子です。
こんにちは!バリ島在住日本人カメラマンのくまっちです。
神々の棲む島バリ島から在住日本人カメラマンが、日々撮影しているウェディングやハネムーンのお客様の写真を中心に、ガイドブックに載っていない普段のバリ島の日常風景などをご紹介。
気になる最近のお天気の様子も含め、出来るだけリアルタイムな情報をお届けしています。
新型コロナウィルス関係のネガティブなニュースばかりが入ってくる今日この頃。
バリ島観光業にとってちょっと明るいニュースを見つけましたのでご紹介。
知事がバリオゴオゴフェスティバルを準備
バリの知事は若い世代とバリの人々に失望と不満を引き起こした状況を完全に理解しているので、
2020年8月にバリのOgoh-Ogoh Festival / Paradeをバリの62周年記念シリーズで開催することが決定されました。
元記事はこちら→Gubernur siapkan Festival Ogoh-Ogoh se-Bali
世界のコロナウィルスの状況がある程度収束していることが大前提ではありますが、もし実現する事となれば、バリ島観光業の復活の追い風に!
通常はニュピの前日の行われるこのオゴオゴパレード。
今回、8月にニュピの日と分離して行われるという事は、今までパレードを見たくても移動・行動の制限により躊躇していた観光客の皆様にとってもおススメしやすい!
オゴオゴのパレードの様子は在住者のブログ等でよく紹介されていますが、実際に見た事のある観光客の方は少ないのではないでしょうか?
二度と無いであろうこのチャンス、航空会社、旅行会社さんもきっとキャンペーンや企画に力をいれるはずです。
更に日本ではこんなニュースも、
政府、与党は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策で、国の財政支出をリーマン・ショック後の対策の15兆円を上回る金額とし、民間支出も含めた事業規模を30兆円超にする方向で調整に入った。
大規模な2020年度補正予算を編成する。
国民への現金や商品券の支給のほか、外食や旅行代金の一部を国が助成することを検討。
中小企業の資金繰り支援も強化し、事業継続や雇用維持を支援する。財源には赤字国債の発行を検討する。
移動を自粛しろ~!とか旅行行け~!とか政府の対応はよくわからず、賛否両論でまだ決定したわけではありませんが、これが決まればバリ島観光業にとってはやはり追い風。
今は世界的に収束するのをただ待つのみ。
一日も早くいままで通りの活気と笑顔が溢れるバリ島に戻る事を願います。
– 本日のバリ島のお天気情報 –
2020年3月24日/クタ、ジンバラン、ヌサドゥア方面
晴れ~くもり。
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