熊澤充のバリ島撮り尽くし
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海外移住で日本から持ってきていちばん良かったもの。
それは我が家では、電動フードスライサーです。

ドイツの家電メーカー、リッター社の製品で、製品名は【icaro7】といいます。

小さくて優秀で、うちの食生活を劇的に改善してくれたこの子が愛しくてたまらないので、レビュー記事を作ってみました。
海外での食生活に悩んでいる人のお役にたつと幸いです。

フードスライサー購入前の悩み


日本のスーパーでは当たり前に売られている豚や牛の薄切り肉。
これ、海外ではなかなか手に入らないんですよね。

この記事を見ているあなたも、海外で薄切り肉の手に入らなくて、思うように自炊ができず苦労なさっているのではないでしょうか。
現地のスーパーで薄切りのパック肉が一応売られているけど、ブロック肉を買うよりもだいぶ割高になってしまう。。
そんな悩みも聞こえてきそうです。

例えば、私の住んでいるインドネシアのバリ島では、日系スーパーマーケットの「パパイヤスーパー」でだけ、生姜焼き用やしゃぶしゃぶ用の薄切りパック肉が売られています。

でもお肉の新鮮さと安さでは、(バリ島では)ローカル市場のブロック肉が一番です。

移住して間もなくの頃はブロック肉をまず冷凍し、包丁で苦労して薄く切っていました。
もしかしてあなたも経験者ですか?これ、力がいるし指が冷たくなるし、とても大変ですよね。

かといって、すぐにミートスライサーを買う気持ちにはなれませんでした。

それというのも以下の3点が不安だったからです。

・機械が大きくて邪魔になりそう
・飛行機で海外へ持っていけないのではないか
・洗うのが大変そう

機械が大きくて邪魔になりそう

まずは試しに、バリ島現地で購入できる電動スライサーを探してみたんです。
あるにはあるのですが、レストラン等で使う業務用ですごく大きかったので、自宅のキッチンで使うのは断念。
インドネシア国内の通販サイトで、中国製の手動スライサーも見つけましたが、家庭のキッチンに置くにはやはり大きい。
それに電動のものが良かったのでこれも見送りました。

飛行機で海外へ持っていけないのではないか

私の住んでいるインドネシアでは関税法が厳しく、日本で買ったものの配送先をバリの自宅指定にするのは現実的ではありません。
日本でこれと思うフードスライサーを注文したら、手運びでバリ島まで持ってくる必要がありました。
飛行機で引っかかって没収されないだろうかというのが1番の悩みでした。

洗うのが大変そう

日本で普通に生活していたら、フードスライサーにはあまり縁がないですよね。
機械で肉を切ったあとで清潔に保てるかどうかというのがとても気になりました。

海外在住者に最適のフードスライサーを見つけた

この心配を全て解消してくれたのが、【icaro7】というフードスライサーでした。
使用感を動画にしたので見てみてくださいね。



【icaro7】が偉すぎるポイント
・とてもコンパクト
・機内持ち込みできた
・掃除がとても楽

とてもコンパクト

購入の決め手は「小ささ」です。
フードスライサーを購入するまでにたくさんの商品を見ましたが、現状インターネット上で売られている電動スライサーの中で、いちばん小さくなるのがこの【icaro7】だと思うんです。
使わない時は折りたたんで収納しておけるのでな、キッチンでも全然場所を取りません。

機内持ち込みできた

小さいということは、持ち運びも楽ということです。

精密機械ではないので預け荷物にすることも出来そうでしたが、万が一壊れてしまうと悲しいので、私は機内持ち込み荷物にして手運びを選びました。

L字型の部品ふたつと付属品のトレイは外してスーツケースに入れ、本体は大きめのボストンバックに入れて機内に持ち込みました。
ちなみにこのとき利用したのはタイ航空でした。「本体に付いたままの刃を危険物扱いされなくてラッキーだったなあ」と今になってみれば思います。
心配な人は、刃の部分も外してスーツケースに入れたほうがいいかも。
付属品を外した本体の重さは3kg程度です。
飛行機の上の荷物棚に問題なく入る大きさでした。

掃除がとても楽

自宅でこのフードスライサーを使い始めて、取り扱いの簡単さに感動しました。
組み立ても分解も簡単だし、パーツがバラバラになるので洗うのも簡単です。

うちでは、刃や付属トレー等はスポンジで水洗いし、本体は洗剤を含ませたふきんで掃除しています。

もちろん切れ味抜群

いちばん重要なスライス機能についてですが、これも最高です。
本体には0から25ミリまでメモリが付いていて、好きな厚さで食品を切ることができます。

家では、半解凍したブロック肉を0.2ミリほどに切ることが多いです。

かたまりのパンを買ったら、10ミリや20ミリ幅で切るのにも便利そう。

仕様

海外に家電を持っていくとなると、電源の問題が気になりますよね。
【icaro7】の製造国はドイツです。下の画像は、本体に貼られている仕様表示。
お住まいの地域に合わせて、必要な場合は変圧器等を組み合わせて使ってくださいね。

おわりに


海外では薄切り肉を手軽に買えないせいで、自炊レパートリーの幅が狭まることが地味にストレスですよね。
私は電動スライサーを手に入れてみて、もう凍ったブロック肉と包丁で格闘したり、現地スーパーの割高パック肉を買う生活には戻れなくなりました。

【icaro7】はきっと、今うちにある中で一番高い家電です。でもこれがあるおかげで食事そのものはもちろん、食事の支度も楽しくなりました。
これはあれですね、「クオリティ・オブ・ライフが上がった」というやつです。
お値段以上に購入した価値はありました。

「思うように自炊がはかどらない」と、海外での食生活にストレスを感じている人に本当におすすめです。
毎日の食に不満があると、生活全体がイライラして味気ないものに感じてしまいますよね。
もっと思い通りの海外生活を楽しむために、電動スライサーをあなたのキッチンに迎えてみてはいかがでしょうか。